コラム:ワールドカップが終わりました | かたやまハートケアクリニック 長崎長与町 イオンタウン長与内の内科・循環器内科・心療内科

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コラム

ワールドカップが終わりました

(2018.07.17更新)

4年に一度のワールドカップが終わりました。
フランス代表チーム、優勝おめでとうございます。
日本代表もベスト16、大健闘だと思います。
一次リーグ最終ポーランド戦の最後の10分間も含めて、全試合ベストを尽くした素晴らしい戦いぶりだったのではないでしょうか。

今回、ワールドカップ見ていて、強いチーム、すぐれたチームは共通点があることに気付きました。そこで、多少(かなり?)強引ですが、強いサッカーチームを参考に、理想のクリニックについて考えてみましたのでおつきあいください。

まず、強いチームにはすぐれた攻撃力が必須です。これは、クリニック的には急性疾患治療に近い気がします。発熱、腹痛、嘔吐下痢、脱水、熱中症などのような突然おこってくる疾患です。迅速な診断と適切な治療が必要です。適切な対応ができれば短期間で治癒できるかわりに、初期対応を誤ると危機的状況に陥ることもあり、細心の注意が必要です。

次に当然ですが、優れたサッカーチームには高い防御力、ディフェンス能力があります。これはクリニック的には慢性疾患治療のイメージでしょうか。高血圧や糖尿病など、単発の治療では難しく、食生活など生活習慣も含めて、粘り強く対応していく必要があります。うまくいっているように見えても、油断すると痛い目にあうところも、サッカーのディフェンス同様です。

さらに必要不可欠な点は、西野監督のようなぶれない指揮官でしょうか。前述したように、ある程度の非難を受けることは明白な“負け逃げ”戦略などは、強いビジョンがないとできないと思います。当クリニックにおいて、この役割は僕が果たさなければいけないのでしょうが、まだまだ未熟であり難しいです。皆様方のお力を借りながらなんとか少しずつでもいい指揮官になれるよう鋭意努力中です。

最後に最も大事な点はチームの結束力、モチベーションでしょうか。これが高いチームは、まちがいなく強いと思います。この点はクリニックも同様でしょう。全てのスタッフが同じ方向を向くことができれば、たとえ小さなクリニックでもその推進力は計り知れないものでしょう。幸い当院はスタッフに恵まれ、その能力、モチベーションともにすぐれていると自負しています。まちがいなく当クリニックのストロングポイントはここだと思いますので、もし体調面で気になることがございましたら、是非一度チェックを兼ねて受診いただければ幸いです。